ちぇんちぇいダイアリー

人生は一度きり。いいことも悪いことも、記録を残すために始めました!

読書2

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ふと、この本を図書館で見つけた。

 

仕事は、好きから派生している。

 

やっぱり、わたしの仕事は自分の好きという気持ちからきていて、

 

その気持ちがあったから

頑張ってこれたものなんだと実感した。

 

わたしは、誰かに優しくすることが昔から好きである。

その優しくしたいという気持ちから、

 

わかりやすく生徒に伝える工夫を考えたり、

 

生徒や先生たちの相談にのったり、

そんなことが楽しかった❤️のかなた

 

中に、こんな言葉がある。

 

レジリエンス

 

つらい逆境にあっても前向きに行動できる力、

 

挫折を経験しても再起できる回復力を指す。

 

この力があれば、なんだってできる。

 

 

同時に、人間は挫折がないと強くなれないと思う。

 

 

これからの、自分はきっともっと強い。

自分で自分を幸せにしてあげられるだろうし、

その精神力もあるだろう。

 

人生、100年時代。

これからどう過ごそうか。

 

未来の旦那さんとは、60年以上一緒に過ごして、

家族を持って、何かを続けているかなあ。

 

何歳になっても、新しいことに挑戦しよう!

って言える関係だと、嬉しいしそういう人と共にしたいなあ。守ってもあげたい。

 

今度、10年後の自分に手紙を書いてみてもいいな。

 

時間が与えられた今だからこその文章になるだろう。

 

 

ブログたのしいなあ

 

舞台演劇

 

目標があると、苦手なものを頑張れるのが

 

人間らしい。

 

あいだみつをカレンダーの言葉に

 

毎日励まされている。

 

 

好きだ、みつを。

 

 

今日は初めて50分もかかる場所まで舞台を観に行った。

 

あの高畑充希が主演の、

「奇跡の人」という舞台である。

 

見えない、聞こえない、喋れないという、

いくつもの障がいを持つヘレン•ケラーと

教師のサリバン先生のお話だった。

 

 

 

感想としては、

 

演技の迫力や、上手さに圧倒された。

 

高畑充希はドラマでもよくみていて、

ダイナミックな演技が魅力的だと思っていたが、

 

あんなにも、目を逸らせなかった瞬間はない。

サリバン先生が、本気でヘレンに言葉を教えている場面は、どこか面白くてでもシリアスで、

ヘレンがなにもわかっていないことがよくわかる。

 

さすが、演劇。リアルでナマモノ。しびれたああ

 

役者と同じ空気を吸える喜びは

綺麗な映像のドラマにはない。

 

ヘレン役の平ゆなちゃんも当たり前に可愛いが、

 

あんなに難しい役をよくこなしたなあと思う。

最後、泣いてたもん。かわいいなあ

よく頑張ってた、、ほんとうに

 

 

わたしも実は演劇に携わっていたことがある。

 

高校の部活で男性の役をやったり、小さい子の役をやったり、時にはおばさんまで演じた。

 

ほんとに、ちょっとした興味で演劇部に入ったが、

 

今までに経験したことがない世界があって、

 

ものすごい楽しかった。

 

まあ、自分の思い通りにならないこともあったが、

それはそれでよいのだ。

 

ただ、表現することが楽しかった。

 

わたしは、いまこんなことを心に抱えてるだーーーって、叫ぶ空間がいまは恋しい。

 

はあー、

まだ、身体のざわつきを感じる。

 

でも毎日電車に乗ってるからこそ、

慣れてきた。その、違和感もざわつきも。

 

あーーー、きたきたきたきた

と感じたときは、

焦らず、ふうーっと呼吸をする。

そうすると、楽になりやすくなる。

 

まだ、楽にはならない。

修行が必要だ。

 

でもやっぱりわかったのは、

 

これは心がコントロールしているものだ。

心を強く持ちたい。

 

最近は、K-popの、

Wannabe と、洋楽のlove myself系の聴いている。

 

 

I don't wanna be sombody 

I wanna be me me me me me 

 

 

他の人にはなりたくない。

わたしは、わたしになりたい。

 

そう思うと、元気がでてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おともだち

 

昨日、楽しい電話をした。

 

その相手は、

 

職場の、60を超えた女性である。

 

本当になぜかわからないが、

 

彼女とはとても馬が合う。

一番話がはずむ笑笑

 

やれ、あの人はおかしい、

やれ、こんなことがあった、

 

など、

聞いてほしい話を持っていつも会いに行く仲だ。

 

かつては、とても怒られていて、正直苦手だった笑

彼にもあいつは嫌なやつだと何十回話をしただろうか笑

 

でも、そんな彼女がわたしに、

 

あなたは「大事な存在だ」と

言ってくれた。そして、私がいないとつまらないと。

 

嬉しかった。誰かに必要とされることの

嬉しさを再認識できた。

 

同年代の親友が言ってくれる言葉を、

 

まさか、目の敵にしていたお局様から

言われる日がくるなんて、

 

人生はわからない。

 

そしてやっぱり面白いなあ。

 

わたしは、あんまり自分のスタイルを変えてない意識が職場でもあるので、

 

 

ありのままを受けいれてくれたことが本当に嬉しい。

 

たしかに、彼女が非常勤の講師になった時に、

あんまり話さなくなったのが、さみしくて

 

自分からたくさん会いに行った。

 

わたしは一番彼女と話すことが好きだから、

会いに行っていたのだが、

いつもそれに感謝している、と伝えてくれた。

 

「お互い様です。」

 

わたしが長期欠勤を申し訳なく思うと、伝えたとき、

何度も彼女が繰り返した言葉の一つである。

 

やはり定年まであの職業を終えた

強くて素晴らしい女性の言うことは、

深く、そして正しい。

 

 

自分の素直な性格が大好きだ。

 

そのおかげで、たくさん愛してもらえている気がする。

 

 

 

正解は一つ

 

 

認めたくない。

 

 

その想いが全身を巡った。

 

 

でも、それが答えなんだ。

 

 

わたしは、できなくなったことを周りに知られることは耐えられるが、

 

それを診断されることがどうしても、嫌だった。

 

認めるには時間がかかる。

 

今日、

お医者さんに診断を受けた。

診断されないと、

 

仕事は休めないとわかっているが、

 

できないことを認めることと、

病名で知ることは、また痛みが違う。

 

とても、心にがつんときた、あの言葉。

 

悲しい。

とにかく悲しい。

 

健康的だとずっと言われてきた自分に、

突然訪れた事態。

 

また、別の病院にいく必要があれば、

 

 

またあの詳細をペラペラと喋り、

きっと、次第に息苦しくなる。

 

本当に、いやだ。行きたくない。

 

いまは、本当は休むべきなんじゃないか、とも感じた。

 心配するままが、いいアドバイスをくれるが、

 

そりや苦しいこともある。

 

だって全く同じ症状ではない。

 

家族の意見も時には、今の自分に合っているかを考えなくてはいけないのかもしれない。

 

これは、わたしの闘いなのだから。

 

一歩進んで、二歩下がる。

 

先週は、勢いで毎日練習したが、

 

今週は、少しアプローチを変えてみよう。

 

わたしは、最長でも1年半は、休めたままお金がある程度はもらえるのだ。

 

焦ることはない。

 

学校の人も、管理職合わせてみんな味方だしな。

 

やりたくないことは、やりたくないし

 

 

できないことは、できない。

 

 

自分の嫌な部分を認めた私に、

 

それくらいの権利あってもよかろう。

 

 

 

辛い辛い辛い。

 

 

でも、楽しいことはしたい。

 

生きたい。

かがやきたい

 

 

tense

 

タワシ。

 

 

緊張してるんだよな。

 

あの音を聴くと、

 

あの人だかりを見ると、

 

あ、、大丈夫かな、何か起こるのではないか、

 

 

そう心配してしまうんだよなあ。

 

 

でもな、大丈夫だよ。

 

わたしは、タワシと25年一緒にいるけれど、

 

 

きみは、勇敢そのもので、

 

良い環境作りのために、

 

人に丁寧に接して、

人をちゃんと頼って

 

信頼できる味方を増やして、

 

頑張ってこれたんだよ。

 

いまは、天気もよくないから

 

余計に一人でいることに緊張しているだけだよ。

 

 

わたしがタワシを

 

優しく包んであげるから、

 

 

大丈夫。

 

怖くないよ、

 

私がいる。

 

 

 

連日、

 

いろんな先生から

 

心配の電話やラインが届く。

 

3年間しっかり頑張ってきた証拠だろう。

 

でも、わたしは自己愛が強いから、

 

もう大丈夫だ。

 

どんとこおい!

 

 

てか、

ラッキーじゃないか??

 

そこまで体調悪くないし、

むしろ毎日回復に向かっているし、

 

学校の人はみんな優しいし、

 

産休以外でこんな休みがもらえるなんて

 

考えたことなかったもん。

 

学校の人に自分の生活を

 

とても教えられないほどには、

 

自由な生活を送りたいなあ〜

 

 

みなさん有給とって、どこか行きましょう🌞

 

 

新しい自分

 

人に心配されるようになって、早三日経つ。

 

みんな、優しいなあ。

 

連絡をもらうたびに、愛されてるんだなあと嬉しくなる。

 

怒りはストレスになるだけだから、

 

誰かに持っても意味がない。

 

そんなことよりも、自分を知りたい。

なぜなら私が一番大切だからな笑

 

電車が怖いと思っていたが、

実は椅子に座ると不快感があり、それが緊張を増幅させているのかもしれない。?

 

そうであれば、家で練習できるやーん!

 

最近は、

緊張してる自分がわかってあげられている。

いままで、私の中にいたけど、特に会話する必要のない部分だったんだろう。いっそのこと名前をつけてみようか、、、

 

 

 

 

うーん、タワシにしよう。

なんか弱そうだな笑

 

 

 

きっと誰の中にも潜んでいる存在だ。

最初はタワシは見えなくて、突然現れる。

たしかに、怖いけど、

だんだん仲良くなれる気がする。

 

いつか、また辛い経験をしたときに、

もっと余裕を持って、寛大な気持ちで

このタワシを扱えると思うと、

 

私にタワシは必要なのかもしれない。

 

強くなる自分が楽しいな。

 

そして、予期不安(ヨッキー)は、まじで難しい。

こいつの攻略はまだわからん。

 

そんなこと起きないってわかっているのに、

わかっていないんだよなあ、

あー脳って繊細で、頑固なところがある。

 

 

みんなもタワシを愛してあげて❤️

 

お暇

はじめて、仕事を一日、二日ではなく

いつもより長い期間、お休みすることを決心した。

 

いいじゃないか、

 

いままで、休まず三年働き続けてきたんだ。

 

あとは、まわりがやってくれ。

 

わたしも、その周りとして、頑張ってきたのだ。

 

ちゃんと、朝は起きて、ご飯を食べ、家事をして

ある程度忙しく過ごそうと思う。

 

人生の課題であり、壁であり、

また、幸せの前の前兆だと理解したい。

 

わたしは、こんな変化をしても、

やっぱり今まで色んな経験をしてきた、

それを耐えてきた自分を尊敬している。

 

だから、今回もきっと大丈夫だ。

 

心の風邪のようなものだ。

心をみて、何が足りなくて何を補給すべきか見たいが、

それも、またしなくていいことなのだろう。

 

いいんだ、

人生はまだまだまだまだ、

これからなんだ。

 

いつか結婚をして、子供を持って、

強くならざるを得ない。

 

これで立ち止まる、娘ではないはずだ。

 

ちゃんと、生活をすれば元に戻る。

 

でも無理はしないよう気をつけよう。

 

誰かに支えてもらって、

 

元気な私を取り戻すんだ。

 

 

みんな、いつもありがとう😊