ちぇんちぇいダイアリー

人生は一度きり。いいことも悪いことも、記録を残すために始めました!

舞台演劇

 

目標があると、苦手なものを頑張れるのが

 

人間らしい。

 

あいだみつをカレンダーの言葉に

 

毎日励まされている。

 

 

好きだ、みつを。

 

 

今日は初めて50分もかかる場所まで舞台を観に行った。

 

あの高畑充希が主演の、

「奇跡の人」という舞台である。

 

見えない、聞こえない、喋れないという、

いくつもの障がいを持つヘレン•ケラーと

教師のサリバン先生のお話だった。

 

 

 

感想としては、

 

演技の迫力や、上手さに圧倒された。

 

高畑充希はドラマでもよくみていて、

ダイナミックな演技が魅力的だと思っていたが、

 

あんなにも、目を逸らせなかった瞬間はない。

サリバン先生が、本気でヘレンに言葉を教えている場面は、どこか面白くてでもシリアスで、

ヘレンがなにもわかっていないことがよくわかる。

 

さすが、演劇。リアルでナマモノ。しびれたああ

 

役者と同じ空気を吸える喜びは

綺麗な映像のドラマにはない。

 

ヘレン役の平ゆなちゃんも当たり前に可愛いが、

 

あんなに難しい役をよくこなしたなあと思う。

最後、泣いてたもん。かわいいなあ

よく頑張ってた、、ほんとうに

 

 

わたしも実は演劇に携わっていたことがある。

 

高校の部活で男性の役をやったり、小さい子の役をやったり、時にはおばさんまで演じた。

 

ほんとに、ちょっとした興味で演劇部に入ったが、

 

今までに経験したことがない世界があって、

 

ものすごい楽しかった。

 

まあ、自分の思い通りにならないこともあったが、

それはそれでよいのだ。

 

ただ、表現することが楽しかった。

 

わたしは、いまこんなことを心に抱えてるだーーーって、叫ぶ空間がいまは恋しい。

 

はあー、

まだ、身体のざわつきを感じる。

 

でも毎日電車に乗ってるからこそ、

慣れてきた。その、違和感もざわつきも。

 

あーーー、きたきたきたきた

と感じたときは、

焦らず、ふうーっと呼吸をする。

そうすると、楽になりやすくなる。

 

まだ、楽にはならない。

修行が必要だ。

 

でもやっぱりわかったのは、

 

これは心がコントロールしているものだ。

心を強く持ちたい。

 

最近は、K-popの、

Wannabe と、洋楽のlove myself系の聴いている。

 

 

I don't wanna be sombody 

I wanna be me me me me me 

 

 

他の人にはなりたくない。

わたしは、わたしになりたい。

 

そう思うと、元気がでてくる。